ウエブエンジニアのスキルアップ

ウエブエンジニアのスキルアップ 日頃の鍛錬が実力を付ける

 

■ ウェブの技術は日進月歩

 

特にウエブの世界の技術的進化は速く、どんどん新しい技術が出てきます。

 

ウエブのフロントエンドエンジニアとしてみたら、UI一つとってもどんどんと新しいものが考え出されているのです。

 

ブラウザで使うフロントエンドの場合は、サーバーサイドやクライアントサイドで使う新しいライブラリを選んで使いこなす必要がありますし、

 

スマホのアプリを開発するのであれば、iOSやAndroidのバージョンアップに伴う機能向上に追随しないといけないのです。

 

新しいフレームワークの登場にも目を向けないといけないのです。

 

それらの技術は、プロジェクトを始めてから使えるかどうか検討したのでは「遅い」のです。

 

 

■ 技術の習得は時間がかかる

 

そんな新しい技術の登場に敏感になり、便利そうなものだとわかったらまずは使ってみることが必要です。

 

ホワイトペーパーや機能概要である程度の概要は理解できるでしょうが、本当に使えるかどうかは、実際に使ってみないとわかりません。

 

その技術のメリット・デメリットを知り、どんなサービスだったら使えるか?どんな問題を解決できるのか、そういうことをだいたい把握しておくと良いのです。

 

ある程度使いこなすには、サーバーを作ったり、簡単なアプリを書いたりと、そこそこ時間はかかります。

 

顧客の「こういうことをしたい」に対して「こういう技術があるので使える可能性があります」と提示できると、顧客の信用は大きく違ってきます。

 

反対に、顧客から「○○の技術はどうなの?」と聞かれて、「これから調べます」ではデキる技術者だというインパクトを与えられません。

 

それに時間のあるときでないと、あれこれ試してみる余裕もないのです。

 

その点で日頃の情報収集と自分なりの試用は欠かせません。

 

 

 

■ 技術は実践で磨かれる

 

新しいライブラリやフレームワークを学習という意味では、自分でアプリを作ったりすることである程度できます。

 

しかし、本当の実力はそんなところでは身につきません。

 

なぜかというと、実践で起きるような問題が起きないからです。

 

問題って、そのライブラリを使った上での解決の難しい障害のことです。

 

こういう問題って、なかなか起こせないのですが、プロジェクトをやっているとよくぶち当たります。

 

このとき、どうやってその問題を解決できるか?というその能力が大事になります。

 

何をどのように調べ、どのよう原因を探っていくか?

 

自分たちのコードに問題がある場合はいいですが、もしかしたらそのライブラリやプラットフォームの問題かもしれないのです。

 

その調査の過程でその分野の技術力が本物になるのです。

 

障害にぶち当たりそれを解決しないと本当の実力にはなりません。

 

そのためにも単なる机上の勉強だけでなく、実践で使って本物の実力を身に付けることが大事なのです。