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Webエンジニアの求人 要求がわかるプログラマになる重要性

 

■ プログラマはプロジェクトに欠かせない要員

 

どんなソフトウエアのアプリケーションもプログラマなしでは作ることができません。

 

Webアプリであろうと、iPhoneやアンドロイドのアプリであろうと、パソコンのソフトウエアであろうと、工場の生産ラインの制御ソフトであろうと

 

プログラムを書いて、期待通りに動くようにしてくれるプログラマがいないことには成り立ちません。

 

プロジェクトには多くの人が関係しますし、企画を立てる人、仕様を考える人、デザインをする人、プロジェクトマネジメントをする人、評価をする人、運用を担当する人などなど

 

いろんな役割の人がいますが、プロジェクトに欠かせないのは、企画する人とプログラマです。

 

この2種類の人がいなかったら、新しいサービスや商品は発想されず、それを作り上げることもできません。

 

技術的にはプログラマが一番大切な役目を担っているのです。

 

この人たちの能力は技術者の立場から見ても驚きます。

 

プログラムは1行1行にすべて意味があり、ムダな行など1つとしてないのです。

 

コメント行や空行ですらも、とても意味があるのです。

 

それを丹念に組み上げていくプログラマは本当にプロジェクトには欠かせない大切な人です。

 

 

■ 20代プログラマと40代プログラマの違い

 

そんな重要な役割を担うプログラマですが、20代の若手プログラマと40代・50代の経験のあるプログラマ、どちらかを選択しなければならないとき、どちらを選ぶでしょうか?

 

どちらも作らなければならないものに対して、同様のスキルを身に付けている人だとすると、どちらが良いでしょうか?

 

元気があって、お願いすればバリバリ働いてくれる若手でしょうか?

 

それとも、年上で仕事を頼みづらそうな年配のプログラマでしょうか?

 

さてどっちでしょうか?

 

場合によって選択は一つではないと思いますが、私が選ぶのは経験豊富な「40代・50代のプログラマ」です。

 

経験という短期では得られない知識を持っている人の方が、プロジェクトの成功には近いと考えられるからです。

 

もちろん、その能力を発揮してくれない年を取っただけのプログラマも残寝ながらいますが、全体としてみれば経験は力になるのです。

 

 

■ プログラマが信頼を失うとき

 

40代・50代プログラマはどんな経験が豊富なのかというと、たくさんの失敗経験があるということになります。

 

失敗とは、必ずしもプロジェクトの失敗のことだけではなく、成功の中にある数々の小さな失敗のことです。

 

この小さな失敗の積み重ねが、より安全なプログラムを作るのです。

 

プログラムが完成し、「よしできた!」と思って見せたら、「お願いしたのはそんなんじゃないよ!」と言われることがあります。

 

「えー?なぜ?、やり直しかよ」ってことになるのです。

 

何が悪いかといえば、依頼者に「要求の確認」を十分しなかったことです。

 

こういうのって、経験が浅いときほど起きます。

 

経験を重ねることで、こういう失敗をどうしたらなくせるかって考えるようになります。

 

依頼者の要望と違うものになり、作り直したりすることを「手戻り」と言いますけれど、手戻りはがんばって作った人の労力が無駄になりますし、販売やサービス開始を予定している計画に対しても遅れることになります。

 

そして何より怖いのは、要求者の信頼を失うことなのです。

 

「こう作って欲しい」と話したのに、できあがってきたものはそれとは違うのです。

 

依頼者から見れば、結構がっかりさせられることなのです。

 

サイアクの場合は、この人は言ったとおりのものを作ってくれない、という烙印を押されてしまいます。

 

 

■ 信頼されるプログラマになるには

 

そんなわけで、依頼されたものと作るものを極力一致させることはとても大事なことです。

 

それをできるようになるためには、依頼者ときちんと会話して要求を把握することが必要です。

 

ところが、要求者は一般人、プログラマのあなたは専門職、ここに大きな問題があります。

 

それはコミュニケーションの問題なのです。

 

誤解を恐れずに言うと、この2人の間では多くの場合うまく会話は成り立ちません。

 

なぜかというと、普段使っていることば、仕事のやり方、感性などなど、さまざまものが2人の職種で全く違うからです。

 

例えば、要求者は「こういうことを簡単なUIで実現したい」というアバウトな言い方をよくします。

 

でもプログラマにとって「簡単なUI」ってすごく難しい要求です。「こういうUIで作って欲しい」と言われたら朝飯前の作業でも「簡単なUI」と言われた瞬間悩みます。

 

そして悩んだ結果、こういうUIかと思って作ってみると、「それじゃ使いにくい」とか「こういう場合に困る」とかいろいろ難癖を付けてくるのです。

 

結局作り直しに近いことをやる羽目になることも少なくないのです。

 

プログラマは、依頼者の要求をきちんと把握する能力が求められるのです。

 

そのためには、プログラム一筋、だけではダメなのです。

 

依頼者の職種って、マーケティングをしている人や営業担当の人、企画を考える人などさまざまです。

 

普段技術用語で話さない人たちとどうコミュニケーションを取るのか?その能力を磨く必要があります。

 

経験を経るとそういうことも徐々にわかっていきますが、それでは時間がかかりすぎます。

 

プログラマといえども、依頼者の意図をはずさないプログラマになり、信頼されるためには、マーケティングに関する知識を付けたり、営業の人たちと会話できる能力を磨くことも大事なことです。